きょうだい間でも生じる想いの相違

お葬式。

父の時は持病もあり、長い年月闘病もしていたので、身体が目一杯になってきていることは、近くで接していたながら感じていました。

転院、食事が取れない。しゃべれない。容態が変わるたび遠方のきょうだいと連絡を取り合ってました。

はじめは縁起でもないからお葬式の話はできませんでしたが、日に日に弱っていく父の姿を見ていて、私もいっぱいいっぱいだったと思います。

毎日のように向かっていたとはいえ、車で片道1時間半かかる距離。

万が一のことがあっても、他のことに手を取られたくないから、家族の喪服の準備を整えておいたり、葬式代を用意したりと整えていました。

そして、電話や日を合わせきょうだいともしもの時、私1人で動かなければいけない状況になるかもしれないので想いを知りたいときりだしました。

父は生前、葬儀のことも話してくれていたので、親族間だけでの家族葬というのは意見がまとまりました。

私は家族葬でも戒名をつけてあげたり、お坊さんにお経を読んでもらったりするのは流れとして当たり前のように捉えていたのですが、他のきょうだいは、いまはそんな型にはめることはないから必要ないとのことでした。

父ならどう思うかな?宗教にはこだわりがないし、一時は献体を希望していたので、私は戒名はつけない。お経はあげないで同意しました。

火葬のとき、親族で話していると戒名の話になったみたいで、きょうだいの1人が戒名を付けることにするといい、その場でお寺を紹介してもらいつけてもらうことになりました。

いきなりで驚いたのですが、その思いに一任しました。

突然の事で想いも定まらなかったのもありますが、きょうだいで想いをかためたり、戒名についても色々と父を想い話したり、漢字も選んであげたかったなぁって思います。他にもチラチラといきなりの意見の相違は出てきてビックリしたのですが。。

私は次女なので弟の長男の思いを立てるのが1番。

想いをぶつけ合って喧嘩になるのは誰も喜ばないと思いまかせてますが。。

やはり、こうしてあげたかったなぁと1人思うところはあります。